消防くんバックアップ方法
消防くんバックアップについて
パソコンを使っていると機器の故障やコンピューターウィルスによるデータ破損など思わぬトラブルによりデータを喪失してしまう可能性があります。
そんな万が一に備えて弊社では定期的なバックアップの作成をおすすめしています。バックアップを取っておくことで万が一があった際にはデータを取得した状態まで復旧することが可能となります。
大切なデータを守るため定期的なバックアップの作成をお願い致します。
バックアップがあれば回避できる可能性が高いリスク
データが壊れてしまっている
ウイルスや不具合でデータが破損していた場合、バックアップが複数あれば健全な時期の物を選んで復元することができます。
親機が故障してしまった！
消防くんの親機が故障してしまった場合も、バックアップが有ればの作成日までのデータを復元することができます。
データを削除してしまった
間違えて消してはいけない物件のデータを削除してしまった際、バックアップがあれば復元して取り出すことができます。
バックアップのチェックポイント
バッチファイルから作成したバックアップデータ
データベース管理から作成したバックアップデータ
1、保存場所の確認方法
消防くんのバックアップはデータデータベース管理ツールから作成した場合と、バッチファイルから作成した場合で名前が異なります。
共有フォルダ、外付けハードディスク、USBなどに下記のファイルが作成されているかご確認ください。
2、バックアップデータの確認方法
チェック１：
更新日時を確認するといつ作成されたものか確認することができます。
チェック2 ：
バックアップが正常に取れているかは容量の変化が一つの目安です。
急激にサイズが変わっている場合は注意が必要です。
バックアップの作り方
データベース管理ツールから バックアップを作成する方法
親機にある【データベース管理ツール】を起動し、右下の【名前】部分にあるデータベースを選択するとバックアップのボタンが押せるようになります。
データの保存先を指定して保存ボタンを押すことでバックアップが作成されます。
バッチファイルから バックアップを作成する方法
左の画像の【消防くんバックアップ作成】アイコンをダブルクリックします。
黒いウィンドウが表示されますので消えるまでお待ちください。
消えれば指定しているフォルダへのバックアップ完了となります。