消防くんデータ連携について
消防くんは石田データサービスのPlannerEXとデータ連携可能！
「PlannerEX」とは建物毎の台帳管理と点検予定管理（スケジュール管理）が行えるシステムです。
作業の進捗状況や点検の連絡状況、現場の入出退などを誰でも簡単に把握し管理することができます。また、消防くんから出力されたCSVデータの取り込みや、工事原価管理システム「二の丸EX」へのデータ転記が自動で行うことが可能です。
データの取り込み方
消防くん点検の報告書作成を起動したら
顧客管理の項目から「PlannerEX物件情報出力」をクリックするだけで消防くんで作成した物件の情報を出力することができます。
下記のような取り込み可能なエクセルファイルを出力します※画像をクリックで拡大
さらに連携によってPlannerEXの物件情報画面のにある
「点検票」ボタンを押せば直接消防くんの点検票を開くことも可能です
ここに見出しテキストを追加
消防くんとPlannerEXは夜間にデータの同期を行います。
編集作業を行った翌日には
・PlannerEXで物件登録・編集を行うと消防くんの物件情報にも情報が追加され
・消防くんで点検報告書を作成するとPlannerEXのスケジュールに反映され報告書部分に作成日が表示されアイコンも作成済みに変更されます。
こんな方にお勧めPlannerEX
１.物件を様々な条件で検索したい！
点検物件を住所・契約内容・点検月・契約額・元請先・外注先など細かな条件で検索を行うことができます。
また検索結果はCSV形式で出力することも可能です。
２.問い合わせの履歴を管理したい
お客様からの対応も一目で現状が確認できます。
また未対応なものに関してもワンボタンで表示でき、漏れを防止することができます。
３.物件に関する書類を整理したい
形式の違う関連書類もソフト上で連携することができます。 そのため、建物の図面や点検案内EXCEL連携にて作成し
そのまま保管といった操作も可能です。
４.スケジュールを管理したい！
未点検物件の他、案内送付・報告書作成・報告書郵送・戻り・消防署への提出・補修見積・請求・入金
など物件ごとの作業状況が一目で現状の確認を行うことができます。
５.建物の設備情報を管理して提案・売上げにつなげたい
設備の設置日を管理できるため経年劣化・設備不良問合せによる入れ替え提案などに利用できます。
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Office感覚の操作性でスプリンクラー、火災報知器どちらにも対応
リボンパネルやハンドル機能を搭載し、Office感覚の操作性を実現しました。
また、多数の機能を覚える必要なく、誰でも簡単に図面を作成できるよう、様々な作図補助機能を搭載しています。例えば、第1類2類 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備等の図面作成を効率良くに仕上げるための機能や、第4類 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備等の図面作図を効率化する機能、そして材料集計から見積もりまで行うことが可能です。
