株式会社ビジネス・ワンの歩み(沿革)
- 昭和59年
- ・長崎県長崎市若葉町にて建築CADのシステム開発集団として創業
- 昭和61年
- ・「社団法人 日本住宅開発協会」より、住宅建築資金シュミレーションソフトが建設業界向け優良ソフトとして、物流対象取扱商品
として認定を受ける - 昭和62年
- ・長崎県長崎市平野町にて株式会社ビジネス・ワン設立
・(株)建築資料研究社(日建学院)へポケコンソフトのOEM供給開始。 - 平成元年
- ・全日本電気工事業工業組合連合会より、電気設備工事専用見積ソフトウェア「でんきやさん」が推奨製品の認定を受ける
- 平成2年
- ・株式会社リコーとの間に当社開発ソフトウェアの販売に関する「販売基本契約」を締結
・長崎県長崎市若葉町に本社移転
・シャープ電子手帳PAシリーズ対応、ソフトハウスブランドICカード「キャピタルゲイン」完成、シャープより、全国発売開始。 - 平成3年
- ・通商産業省特別認可法人、「情報処理振興事業協会(IPA)」より、平成3年度特定プログラム委託開発事業対象テーマとして、
「電気・設備工事業向け拾い自動積算システム」が選定され、共同開発。 - 平成6年
- ・通商産業省特別認可法人、「情報処理振興事業協会(IPA)」より、平成6年度特定プログラム委託開発事業対象テーマとして、
「中小公共土木工事自動積上げシステム」が認定され、共同開発。
・(株)日立ハイソフトとの間に、当社開発ソフトの「取引基本契約」の締結。 - 平成7年
- ・カシオ情報機器株式会社との間に「取引基本契約」を締結
・ドキュメント処理システム「写楽々/Win」が完成
・通商産業省特別認可法人、「情報処理振興事業協会(IPA)」より、平成7年度特定プログラム委託開発事業対象テーマとして、
FAXOCR対応「総合年金エキスパート・ネットワークシステム」が選定され、共同開発。 - 平成8年
- ・株式会社大塚商会との間に、当社開発ソフトウェアの販売に関する契約に基づき取引開始
・通産大臣の諮問機関である情報化月間推進会議議長より、平成8年度「優秀情報システム」として、ドキュメント処理システム
「写楽々」が政府表彰受賞 - 平成9年
- ・通商産業省特別認可法人、「情報処理振興事業協会(IPA)」より、平成9年度特定プログラム委託開発事業対象テーマとして、
「公共土木工事対応(出来形・品質管理)・(展開図・面積計算)自動積算システム」が選定され、共同開発。 - 平成10年
- ・通商産業省特別認可法人、「情報処理振興事業協会(IPA)」より、平成10年度特定プログラム委託開発事業テーマとして、
「ネットワーク工程管理自動作成システム」が選定された - 平成12年
- ・通商産業省特別認可法人、「情報処理振興事業協会(IPA)」より、平成12年度特定プログラム委託開発事業対象テーマとして、
「建設設備工事業向け統合業務管理システム」が選定された。 - 平成13年
- ・グリーンシート市場において公募増資により99,958千円を調達資本金を192,479千円とする
- 平成14年
- ・本社ビル竣工に伴い本社を同じく長崎県長崎市若葉町に移転
- 平成15年
- ・福岡証券取引所Q-boardに株式を上場公募増資により110,000千円を調達資本金を282,445千円とする
- 平成19年
- ・ホワイトアメニティ株式会社を株式取得により100%出資会社とする(連結子会社)
・フォーム名人シリーズ「フォーム名人REBO」をリリース
・消防設備点検報告書作成ソフト「消防くんV4」をリリース - 平成20年
- ・ネットワークサポート株式会社を株式取得により100%出資会社とする(連結子会社)
・本社を福岡県福岡市中央区薬院に移転
・ビジネス・ワンホールディングス株式会社へ商号変更に伴い株式会社ビジネス・ワンを設立
(ビジネス・ワンホールディングスから ソフト事業部門を承継:連結子会社) - 平成27年
- ・消防くんオプション製品「消防くんiツール」をリリース
- 平成28年
- ・東京都中央区茅場町に東京支店開設
- 平成29年
- ・一般社団法人全国設備業IT推進会(現:全国設備業DX推進会)へ加盟
- 令和元年
- ・大阪府大阪市福島区に大阪支店開設
- 令和3年
- ・消防くんオプション製品「消防くんクラウド版」をリリース
- 令和5年
- ・消防点検スケジュール管理ソフト「消防くんスケジュール」をリリース
- 令和6年
- ・一般社団法人全国消防機器販売業協会(略称:全消販)へ加盟